第16回【県名発祥の地「十千木(とちぎ)縁日」】開催のお知らせ

この記事は2022年6月2日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

栃木市は、律令時代に下野国庁が置かれ、幕末から明治にかけ日光例幣使街道の宿場町としてまた、巴波川を利用し江戸とを結ぶ舟運による商都として栄え、明治初期には県庁が置かれていました。
さらに、神明宮神社に天照大神を祀る神明祠があり、その棟に10個の千木が付いていたので、十(とお)の千木すなわち、とちぎ(栃木)と名付けられたも言われている栃木県名発祥の地です。

このイベントは、県名発祥の地であります栃木市を、多くの方々に知っていただくことを目的として開催されています。

日時・場所

日時:2022年6月11日(土)10:00~16:00(雨天中止)

場所:とちぎ山車会館前広場

お得情報

 とちぎ山車会館は入館無料です!(11日・12日)
この機会に上映及び、2階資料展示室をぜひご覧ください。

各種イベント

主催:第16回県民の日イベント県名発祥の地十千木縁日実行委員会
共催:栃木市商店会連合会・(一社)栃木市観光協会
後援:栃木市・栃木商工会議所
問合せ:県名発祥の地十千木縁日実行委員会事務局(0282-23-3131)
当日のお問合せ:(一社)栃木市観光協会(☎0282-25-2356)

TOP